節電③クーラー

会社の受付では夏でも毛布のひざ掛けが手放せません。冬ならわかりますが暑い夏にですよ。劇場も寒すぎます。私は夏に劇場で風邪をひくことが多いので風呂敷を膝に掛け、マスクをして観劇します。タクシーの中も冷えていますね。運転手さんは健康管理が大変だそうです。タクシーに乗り込むとすぐクーラーを止めてもらっています。とにかく屋内と屋外の温度差がありすぎると皮膚の温度調節機能がうまく働きません。老齢化?

車で仕事をしている方々が道端に駐車し休憩するのを良く見かけます。エンジンをかけ涼んでいます。その脇の歩道を歩いているとエンジンの熱風に思わず顔がゆがみますが中の運転手さんは涼しげに寝ていたり携帯メールを楽しんでいたり。1台の車がアイドリングすることで周囲の温度はうなぎのぼり。一人の快適のために何人不快になるのか?

電車や会議室でも扇子を使っている人はちらほら。つまりまだ温度設定が甘いということか。
かつて学校にも家にも電車にもクーラーはついていなくて、それでも問題なく過ごしてきた。その当時はこんなに暑くなかったからという人もいるが、あらゆるところでクーラーの使用を控え道路の舗装を吸水性の高いものに変えれば外気温はずっと下がると思うのですが。打ち水でもかなり涼しくなるし、街路樹を含めもっと緑を増やせば外気温は下がります。

安易なエネルギー依存から自然の摂理を活用する知恵依存にシフトする絶好の機会です。
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by 10nenchodo | 2011-07-12 01:16
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