雛人形

3月3日の節句が間近になりました。一雨ごとに暖かくなり春の訪れが実感出来る今日この頃です。
この季節になるとテレビや街角で雛人形を頻繁に見かけます。そのたびに気になってしょうがないのが内裏雛の並べ方です。その多くが向かって左が男雛、右が女雛。この並び方は西洋儀礼を踏襲したために始まり、天皇皇后両陛下の写真を飾る時もそうなりました。しかしながら幕末までの絵に描かれたものはその逆です。天子は南面しその左手側が上手、右手側が下手。右大臣より左大臣の方が位は上。日本では長いこと左上位できていたのです。
京都の方では古来のしきたりを守っているためか、お雛様もちゃんと右側に男雛を飾っているところが多いようです。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.tenhodo.co.jp/archives/sayuu.html
年に一度、ひな祭りの時に日本のそして世界の右左を考えてみるのも面白いですよ。
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by 10nenchodo | 2012-02-25 13:49
Fw:緊張と弛緩 >>